シェークドライブ型の卓球動画
チキータをするときの手首の回転がすごいですね。いきなりチャレンジすると手首を傷めるかもしれないので、手首のストレッチを十分にすべきですね。あとラケット重量が重い人も注意です。ラバーを軽いものに変えたり、トレーニングで手首を鍛えたりした方が…
高木和卓が水谷隼を苦しめます。高木和卓の卓球は独特のスイングでボールにも威力があります。今大会で韓国のユスンミンも撃破しています。この試合も0-2から追いつき最終ゲームまでもつれます。サーブ・レシーブがもっと良くなれば水谷越えも決して夢ではあ…
韓国のカットマン徐孝元(Seo Hyo Won)との試合からの映像です。平野選手はあいかわらず抜群の安定力と粘りのカット打ちを見せます。エッジボールでも返球するのはさすがです!あとはバックハンドドライブでのカット打ちと中国選手のような強烈なパワードラ…
2年前の動画なので今度対戦したらもっといい試合になると思いますが、このときは元世界チャンプのシュラガーが一枚上手でした。シュラガーの技術で参考にしたいのは決めに行くときのドライブのコースの厳しさです。サイドラインぎりぎりに強打を決めてきます…
こんなに強い岸川聖也を見たのは初めてです。世界8強の水谷隼が負けました。もっと激戦になるかと思いましたが、水谷が1ゲームしか奪えなかったというのは岸川が強くなった証拠でしょう。動画を見れば分かりますが、こんな返球あり!?というスーパープレイ…
同世代の中国の若手選手を連破して勝ち上がってきた丹羽孝希が岸川聖也に挑んだ試合です。激戦が予想されましたが、ふたを開けてみると岸川の圧勝と言える内容でした。これには多くの観客も予想を裏切られたのでは?岸川と丹羽の差はドライブの回転量の差か…
今大会のベストゲームと思われる試合です。コルベル、水谷ともにフォア・バックともに攻守が優れていて激しい打ち合いが続きます。最後までどちらが勝つか分からない緊迫したゲーム展開です。とくにコルベルが水谷の十八番を奪う粘りを見せます。中陣からの…
松平健太を破った中国の林高遠と日本卓球界の神童、丹羽孝希との対戦です。松平健太と丹羽孝希の差はサービスでの得点力とどちらもラリー戦に強い選手ですが、最近の松平選手はしゃがみ込みサーブでの得点力がおちています。それに対して丹羽選手はこの試合…
世界ジュニア選手権2010の男子チャンピオン宋鴻遠を下して丹羽孝希が準決勝に進みました!世界ジュニアでは準決勝で負けた相手が宋鴻遠だったのですが、今回リベンジを果たしたことになります。この試合はともに好プレーを連発!丹羽孝希も台から下げられて…
劉燚(Liu Yi)は中国のカットマンで2009アジアジュニア3位の実績を持った選手です。この大会でもパワーヒッターの吉田海偉を1-4で破っています。フォアハンドの攻撃とバックハンドのブロックを織り交ぜた攻撃的なカットマンです。高木和 卓はネット際にルー…
世界卓球2011 ロッテルダム大会の日本チームの練習を撮影した動画です。松平健太選手が倉嶋コーチ相手にしゃがみ込みサーブの練習をしています。横から撮影しているのでインパクトの瞬間が分かりやすいと思います。ボールを真っ二つに切るかのような勢いでラ…
両面表ソフトラバー使用しているカナダのジョニー・ファン(黄文冠)と天才ヤン・オベ・ワルドナーの対戦です。ワルドナーが表ソフトラバーの変化に苦しんでいます。ナックルと下回転の微妙な違いがあるのでしょう。両面表ソフトラバーのシェーク攻撃型の選…
世界の卓球はチキータでレシーブから攻めるやり方が主流になっているといわれていますが、この動画を見ると納得です。馬龍のチキータは強烈な回転がかかっているようですね。チキータが使える選手と使えない選手の格差はどんどん広がりそうです。そして、甘…
日本の張一博選手が馬龍に勝った試合です。初顔合わせとはいえ馬龍に勝つとはすごいです!ドライブの威力はすごいですね。張選手の弾くようなバックハンドに馬龍がとまどっていました。中国の監督がご立腹の様子ですね。このあと馬龍は説教されたのは間違い…
中国選手同士の戦いです。カットの武楊とシェーク攻撃の丁寧の対戦です。武楊はとにかくカットで粘ります。印象的なのはバックハンド強打です。丁寧のストップが浮いたときはすかさず前に出てバックハンド強打をします。攻守の切り替えがすばらしいです。丁…
サムソノフの鉄壁のブロックが朱世嚇の攻撃を何本も跳ね返します。朱世嚇が得意とするカウンター攻撃が決まらず、サムソノフのカット打ちにもミスが出ないのでじりじりと朱が追い込まれていきます。粘りが身上のカットマンが焦って無理打ちして自滅するとい…
世界卓球2011で福原愛、平野早矢香を連破したカットマン范瑛と「チョー」のかけ声で有名な郭炎の対戦です。日本選手が次々とミスしたナックルカットを難なく打ち返します。同じチームメイトとはいえ、郭炎のナックルカットと切れたカットを見分ける選球眼は…
石川佳純選手が行っているフォアハンドの強化練習方法の動画です。とても参考になります。対カット、対ロング、回り込みなど卓球の指導者も参考になる内容です。トップ選手の卓球の試合だけでなく練習動画も上達の参考になりますね。
やってくれました!日本卓球界の数少ないカットマンである御内健太郎選手(早稲田大学)がITTFプロツアーの予選でシンガポールのヤン・ツーに大逆転勝利です!ヤン選手は中国系選手で、世界卓球横浜大会で水谷・岸川組とメダル決定戦で激戦を繰り広げた選手…
世界卓球2011で男子の世界チャンピオンになった張継科の強さの秘密は何でしょう?技術面に関して言えばひとつはチキータを左右に打ち分けられるという点ではないでしょうか?チキータ自体は世界トップの選手にとって特別な技術ではありませんが、彼はチキー…
馬龍のカット打ちはスイングやコースが参考になります。最初はバッククロスにドライブ強打で攻めたら、次にミドルへ強打します。興味深いのはいきなりフォアクロスに攻めることがほとんどありません。ドイツのズースも同じでしたが、朱世嚇に対する戦い方の…
韓国卓球界が誇るスーパーカットマンである朱世赫とドイツの若手ズースの試合です。ズースはフォアサイドにはあまりボールを送りませんね。朱のフォアのカウンタードライブを警戒しているようです。フォアの攻撃がうまいカットマンに対してはミドルかバック…
水谷隼や岸川聖也を育てたマリオ・アミジッチがロシア卓球チームのヘッドコーチに就任したという情報がありましたが、早速その成果が出始めているようです。Alexander Shibaev(世界ランク43位)というロシアの若い選手がドイツチームナンバー2のオフチャロ…
2009年の卓球のブンデスリーガの試合です。まだこのときの松平健太選手はフォアサイドをつかれたときにもろさが出ます。フォアハンドもパワー不足なので一発で得点を挙げられない苦しい展開が続きます。それでもバック対バックの前陣でのラリー戦に持ち込ん…
卓球選手はひ弱というのは、外国選手にはまったくあてはまりません。ピンポン球をたたき割る勢いでラケットを振り回します。もし、世界トップクラスの選手の強打を素人が返球を続けていたら腱鞘炎をおこすでしょう。恐ろしい・・・。オフチャロフはドイツ代…
御内健太郎(早稲田大) vs 軽部隆介(明治大)の試合です。御内健太郎選手はバック面は粒高ラバーのカットマンですが、フォアはカットではなくフォアドライブで攻めていくタイプの選手です。韓国の朱世赫(チュ・セヒュク/JOO SE HYUK)に近いプレースタイルで…
笠原弘光(東山高校→早稲田大学)の動画です。彼は日本卓球界の期待の若手の一人ですが、水谷隼をはじめとする青森山田勢の陰に隠れてスポットライトを浴びることが少なかったのですが、早稲田大学に入学以降どんどん成長しているようです。卓球メーカー「バ…
松下浩二の後継者と目される若手選手が村松雄斗です。彼は松下浩二の師匠で元世界選手権3位の高島 規郎さんの指導も受けている将来有望なカットマンです。日本代表になるには実力がまだ足りないかもしれません。しかし、彼はまだ15歳(2011年現在)。今後も…
張一博(東京アート)の中国スーパーリーグのデビュー戦です。相手は世界卓球2011で男子シングルス3位の馬龍です。国内の実業団リーグでは無敵といわれた時期もあった張一博ですが、馬龍にはどこまで通用したのか?
YGサービスとハイテンションラバーを世界に普及させたのはこの選手といっても過言ではありません。1999年の世界卓球選手権パリ大会で中国の孔令輝(コンリンホイ)を準決勝で倒してその勢いに乗って優勝しました。彼は当時まだ使用する選手が少なかったハイ…