卓球動画まとめブログ

卓球動画やラバーやラケットなどの卓球グッズなどの情報をまとめたブログです。

シェークドライブ型の卓球動画

J・セイブ vs サムソノフ ダンロップマスター2009準決勝より

ベルギーのジャン・ミッシェル・セイブ選手は1980年代から活躍している卓球選手です。ワルドナーやパーソン、ガシアンの世代の選手でヨーロッパチャンピオンや1993年の世界選手権のシングルスで準優勝したこともある選手です。若いころはフォアドライブでオ…

松下浩二vsハイスター アテネオリンピックより

現在は卓球用具メーカーの社長を務めている松下浩二さんの最後のオリンピックの試合です。カットマンのお手本とも言える美しいカットのフォームは相変わらずです。全盛期に比べると運動量が落ちていますが、それでもこの試合はストレートで勝利します。松下…

ティモボルvs呉尚垠(オサウン) 北京オリンピックより

北京オリンピックの卓球男子シングルスの試合です。韓国の呉尚根(オサウン)のバックドライブは強烈ですね。ゆったりとしてスイングとボールのスピードのギャップに惑わされて返球が難しいのではないでしょうか?カウンタードライブが得意のボルがなかなかうま…

ティモボル vs Meng Qinyu:ブンデスリーガ

ドイツの卓球プロリーグ「ブンデスリーガ」の試合です。ティモボルとMeng Qinyuの対戦です。Meng Qinyuは中国からの帰化選手だと思いますが、詳細が分かりません。裏面にラバーを貼っていますが、昔の中国式前陣速攻型ですね。

朱世赫 vs パーソン アジア・ヨーロッパ対抗戦2010より

パーソンはワルドナーと並んで卓球王国スウェーデンの栄光を築いた名選手の一人です。1991年の世界選手権で団体と個人と金メダルを取りました。パーソンはカット打ちの名手でもあります。この試合でも現在、世界最強のカットマンである朱世嚇に対して勝利し…

丹羽孝希 vs コルベル

日本の次代を担う選手として期待されている丹羽孝希の特徴はずばり打点の速さです。この動画を見ると彼のフォアハンドの打球タイミング非常に早いのが分かると思います。ヨーロッパを代表するコルベルのプレーと比べると違いがよく分かると思います。ヨーロ…

松平健太VSシュテーガー:オーストリアオープン2010

2010年のオーストリアオープンの試合です。松平健太選手がドイツの4番手(5番手かも)のシュテーガー選手と対決した試合です。松平選手のフォアドライブの威力が上がっているような印象を受けました。以前はドライブの引き合いになると不利になることが多か…

馬龍 vs 松平健太

水谷隼と並んで活躍が期待される松平健太と次期世界チャンピオンと目される馬龍の試合です。バック対バックの前陣高速ラリーが見応えがあります。ブロックの上手い松平が押されて下がるほど馬龍のドライブの威力は強烈です。ただ、中国選手はブースターと呼…

アジアVSヨーロッパ2011 張継科VSサムソノフ

リーチの長いサムソノフがラリー戦に持ち込めば有利かと思いましたが、張継科が要所要所でポイント挙げます。リーチの短い選手がリーチの長い選手を攻略するお手本になりそうです。特に中国選手のコンパクトなバックハンドはラリー戦に強そうです。フォアハ…

Ma Long(馬龍) VS Dimitrij Ovtcharov(オフチャロフ)

ドイツオープンの動画です。この試合では馬龍とオフチャロフの激しいラリーが展開されました。重要な場面では馬龍がポイントを挙げてオフチャロフが敗れますが、馬龍とこれだけ互角に打ち合えるオフチャロフは今後も期待できる選手ですね。馬龍のプレースタ…

シェークドライブ型ティモボルのスーパープレイまとめ

ティモ・ボルの強さは半端無いですね。ドライブのスイングスピードがとても速い!インパクトの瞬間にラケットが加速するのがよく分かります。水谷隼が卓球専門誌『卓球王国』で中国選手やヨーロッパ選手の大部分がルールで禁止されているブースターを使用し…

水谷隼VSサムソノフ:プロツアーグランドファイナル

ともにマリオ・アミズィッチの指導を受け、ラリー戦主体でブロックの守備力がずば抜けているという同じプレースタイルの両者が激突!簡単にラリーが終わらないすごい試合になりました。サムソノフと水谷隼のハイレベルな攻防をご覧ください^^

吉村真晴:超高校級卓球プレーヤー

JAPAN TOP12 決勝の水谷隼(明治大学) VS 吉村真晴(野田学園高校)の試合動画です。青森山田勢以外にこんなすごい逸材が隠れていたとは驚きです。全日本5連覇の水谷隼と互角のラリー戦を展開しています!サーブ・レシーブがもっと向上すれば日本代表に間違いな…

陳杞vs馬龍 世界選手権ロッテルダム大会予選

卓球動画 中国代表の陳杞vs馬龍の試合です。凄い迫力です。フォア・バックともにピンポン球を叩き潰す勢いでラケットを振っています。離れてみていても速さが分かるくらいだから、選手目線でみたらボール見えないんじゃないだろうか?日本選手が優勝するに…

卓球とある国際大会の決勝 水谷隼VSオフチャロフ

水谷隼が強すぎます。ドイツ代表のNO.2のオフチャロフが手も足も出ないといった感じです。打ってよし守ってよしの完璧な試合でした。これは今年の全日本は水谷の5連覇が確実かな?

大矢英俊VS 木方慎之介

大矢英俊(東京アート)VS 木方慎之介(協和発酵キリン)の試合です。木方選手はオーソドックスなシェーク攻撃型でロビングを得意とするプレースタイルです。それに対して大矢選手は前陣でのプレーが中心です。しかし、タメのないフルスイングのドライブは脅…

オフチャロフの基本練習:フォアドライブとバックドライブの打ち方

卓球のドイツ代表のオフチャロフが元アトランタ銅メダリストのロスコフコーチ相手に基本練習を行っているシーンです。たぶん本人は軽く流しているつもりなんでしょうが、一球一球が必殺の威力をもっています。おそろしい・・・。ピンポン球が割れそうな勢い…

シェークドライブのカットマン攻略:馬龍vs朱世赫 アジア大会2010より

2010年の広州アジア大会の男子シングルス 馬龍VS朱世赫の試合からです。馬龍はカットマン攻略の展開として2つの攻め方を行っています。1つはバックへのロングサーブから回り込んでの連続ドライブです。2つめはフォア前に短いサーブを出して、フォアクロス…

卓球レッスン動画 松平健太のしゃがみこみサービス

松平選手のしゃがみこみサービスの動画です。しゃがみこみサービスは回転量を多いのが長所ですが、もとの基本姿勢に戻るのに時間がかかるのと、足腰への負担が大きいのが短所です。

卓球動画:ワルドナーのブロック技術

またまたワルドナーの動画です。最近はサッカーでも守備が重視されるようになっていますが、卓球も同じですね。ドイツの卓球チームのエース、ティモ・ボルを左右に振り回しています。ここまで自在にブロックができれば楽しいでしょうね。

卓球 アテネオリンピック ワルドナーVSティモ・ボル

ワルドナーがティモ・ボルを手玉に取っています。ワルドナーは、ブックハンドのブロックとコンパクトなスイングのバック強打がうまいですね。抜群の安定感です。動画を見ると分かると思いますが、先を予想しているのか、余裕を持ってボールを追いかけていま…

シェークドライブのカット打ち:シュラガーvs朱世赫より

シュラガーと朱世嚇の試合動画です。カット打ちは腰を落として膝を伸ばしながらドライブをかけるのが一般的な打ち方ですが、大事なのは正しいラケット角度とスイングスピードがあれば一発で撃ち抜くことができるのですね。恐れ入りました。

ワルドナーの華麗なロビング

ワルドナーとパーソンのエキシビジョンマッチだと思われます。ともにスウェーデンの選手で団体戦、個人戦で世界チャンピオンになった経歴の持ち主です。10年近く中国卓球チームが低迷していたときがありましたが、その要因の一つがこの2人がいたからです。日…

卓球のフォアとバックの切り替え

メイス選手(デンマーク)はヨーロッパを代表する卓球選手です。フォアとバックともにドライブを打てるだけでなく、ロビングで相手の強打を何本でも返すこともできます。とくに2005年に中国の上海で開催された世界選手権では、巧みなロビングテクニックを織…

中国卓球 王励勤のフォアハンドドライブ

王励勤(わん りちん(日本などでは、わん りきんと呼ばれる場合もある)、Wang Liqin、1978年6月18日 - )は、中華人民共和国の卓球選手。江蘇省出身。中国のトップ3の内の一角。シドニーオリンピック男子複金メダル、アテネオリンピック男子単銅メダル。20…

孔令輝vs王励勤:韓国オープン2004

孔令輝のバックハンドと王励勤のフォアハンド、両者の持ち味がでてる試合ですね。動画を見るとバッククロスでの打ち合いから回り込んでフォアドライブで決めたい王励勤と逆をフォアを突く孔令輝の戦術が分かると思います。台上のボールもドライブで狙える技…

シェークハンドのバックハンド強打

アメリカの卓球映画のプロモですが、ヨーロッパトップの卓球選手プリモラッツ(クロアチア)がバックハンド強打の模範を見せています。ラケット面の角度やひじの伸ばし方や姿勢などが参考になります。これができるとバッククロスでの打ち合いのときに回り込…