レシーブ
世界卓球で日本選手が活躍するにつれてよくテレビで取り上げられるのがチキータというテクニックです。 まず名前の由来であるチキータはバナナを意味します。チキータ・ブランズ・インターナショナルバナナというアメリカのバナナの会社が名前の起源です。ヨ…
チキータと台上ドライブの違いについて チキータは横回転をかける打法に対して台上ドライブはトップスピンをかける打法です。ボールの軌道もチキータは曲がるのに対して、台上ドライブはバウンドしてから伸びます。 意外なのは世界トップクラスの卓球選手は…
中国選手の下回転サービスに対するストップレシーブです。 ポイントは3つあります。 1 バウンド直後をとらえて打球する。2 やや前傾姿勢3 ラケットを持っている側の足を踏み込む どれも卓球の書籍で書いてあることばかりなのでいまさらという感じですが、動…
台上で先手をとる技術であるフリックレシーブですが、ミスが多く競り合いでは使えないという人も多いのではないでしょうか?今回紹介する動画ではネットミスが激減するフリックレシーブのコツが満載です。要点をまとめると以下の通り1 ミスが多い人はスピー…
ツッツキは地味ですが、試合での勝敗に影響を及ぼす重要な技術です。まず、レシーブは言うまでもなく対カットマンでも必要な技術です。ツッツキを安定させることで勝率を上げることができます。方法は極めて簡単!バウンド直後をとらえることです。フォアの…
下回転サービスに対するフリックで最も多いミスはネットミスですが、その理由は威力を出そうとして必要以上にラケットを前に振ることで起きます。まずは、上方向に回転をかけて肘を支点にスイングすることで確実にネットを超えるフリックをマスターしましょ…
海外のtabletennis university(卓球大学)の動画です。英語ですが、フォアハンドのフリックレシーブのサービスの回転別に角度を見せてくれるので参考になります。今回はフリックレシーブがネットミスばかりで困っているという質問への回答という形で説明し…
香港代表の卓球選手のレシーブテクニックの動画です。ツッツキあるいはストップするラケット角度を出しておいてインパクトの瞬間にフリックレシーブに切り替えています。あいての意表を突くレシーブテクニックです。 コツはラケットの動きを止めずにバックス…
裏面打法を含めたバックハンドのトリッキーなレシーブです。相変わらず何をやらせても天才的なテクニックを見せる新井コーチです。裏面での目線も使って流すツッツキ、表面でのバックフリックなどペンホルダーにとって泣き所と思われたバック前のレシーブを…
払うレシーブは得点率が非常に高いレシーブですが、肝心なところでミスをする選手も多いのではないでしょうか? 払うレシーブのミスを減らすには相手の回転を見極める、正しい角度を出すといったことも重要ですが、完全に相手の回転を見極めるのはなかなか難…
中国の卓球選手のレシーブ練習の動画です。下回転サーブに対するストップレシーブ、横回転サーブに対するフリックレシーブ、流すレシーブ、上回転ロングサーブに対するバックハンドレシーブなど一通りやり方を見せてくれます。レシーブのコツは当たり前です…
卓球王国2012年1月号掲載『Tacshowのチョイモテ!オモシロテクニック』の動画です。実戦でこれをやったら相手は目を回すのではないでしょうか?(笑)ここまで複雑なフェイントモーションは中国選手ですらすぐには真似できないでしょう!(たぶん)このレシ…
ツッツキのコツは手首の使い方ですが、文章や口で説明するのが難しい点があります。手首のひねり方は動画で見ると一発でわかります。ラケットの面は天井を向いています。水平に寝かせた状態ですね。そしてボールの底にラケットをもぐりこませるようにしてこ…
東京アートの高木和健一選手のフォアフリックのお手本動画です。フォアで回り込んでバッククロスにフリックする練習です。ポイントはボールの斜め後ろからとらえているところです。あとは手首の返すことですね。ラケットヘッドが回転しているのが分かります…
この前の世界卓球で日本の水谷隼を破った中国の次期エース馬龍の卓球動画です。スローで見るとツッツキをするような角度からバックハンドフリックに切り替えています。打球する時の姿勢が低くするのがポイントですね。ラケットの角度は台に対して垂直に立て…