松下浩二のライバルであり、世界トップクラスのカットマンとして日本代表を牽引した渋谷浩の試合です。
世界卓球選手権1991
千葉大会で
スウェーデンのリンド選手と対戦し、見事に勝利したときの映像です。
リンド選手は
ソウルオリンピック男子シングルス銅メダリストの名選手でしたが、渋谷選手が見事金星を挙げました。
渋谷選手のプレーはとにかく粘るという伝統的なカットマンです。現在とはボールの大きさやルールに違いがありそのまま参考に出来ない点があるかもしれませんが、ワルドナーに勝利したこともある日本が誇るスーパーカットマンであることは間違いありません。